ランダムに文字列を並び替えるということができれば簡単な問題でしたね.
この問題のキーは組み込み関数のrandomのshuffleを知っていたかどうかだと思います.
ここまでの問題で文字列の操作はしてきているので,
文字列をリスト化→shuffle→リスト化の解除
ができてば問題なく解けたかと思います.

終わりに

今回は言語処理100本ノック第1章の05~09までの問題を解きました.
問題が単純な文字列操作から一捻りある形に変わってきましたね.
まだまだ組み込み関数を知っているか否かで解ける問題がほとんどですが,徐々に難しくなっていってるように感じます.
では,次回の第2章編でお会いしましょう.

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